匠の 「み ち」


   ひとり語り  龍に惹かれて  〜昭和の彫刻師「板倉聖峯」の作品を追う〜

2009年12月に板倉師の作品95点と師匠や弟子他の彫刻師作品24点を抜粋して載せた 写真集を発行しました。
 
あまり人目につかないところでも一際その輝きを放つ龍に惹かれて、師の「仕事日記」から現存する作品を、2005年から4年間追い求め何とかまとめ上げることができ、板倉家のご仏壇の前でご報告ができました。
 
ここでは「板倉聖峯」師という昭和の時代を100才まで生き抜いた彫刻師のすばらしい作品について小著から抜粋して紹介してみたいと思います。

但し、抜粋して掲載した文章では第1章「社寺彫刻の顔 龍 」・第3章の「近郊の名匠たち」・作品年表等、一部割愛した部分があり第2章・第4章の作品紹介に第5章の撮影記を組み込ませて構成してあります。
 2010年秋




語 り は じ め
神  社 作 品
撮影記
寺  院 作 品
撮影記
山車・屋台 作 品
撮影記
む す び



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